こんにちは。
緊急事態宣言が出ている中、今年受験のみなさんは試験へのプレッシャーとコロナの恐怖におびえながらの受験になるわけで、本当にお察しします。
試験までにストレスをためて免疫力を低下させることのないよう、まわりのサポートが必要ですね!これはコロナに関わらず言えることなので、私も今後の教訓にしようと思います。
さて、そのコロナのせいで一歩外に出ればマスクをしていない人はおらず、ある種異様な光景がすっかり日常のものとなりましたが、マスクやフェイスシールドの効果に関する興味深いデータがあったのでご紹介します。
マスクやフェイスシールドの効果
出典: https://medica-info.jp/official/wp-content/uploads/2020/11/201015kisyakaiken.pdf
マウスシールドは保育士さんが使用しているのを見てあまり意味がなさそうだと思っていたんですが、このデータを見ても効果が期待できないことがわかります。
そして興味深いのはウレタンマスクです。不織布と比べると、倍くらいの差があることがわかりますね。
またこの資料によると、「大声で話したり歌ったりした場合、飛沫の数が10倍以上となり感染リスクが高くなる」という試験結果が出ているそうです。
私、このデータをみて早速不織布マスクを買いに走りました。
単純だね~。買い占めとか恥ずかしいからやめてね!
そうだね。エコの面からも使い分けが大事だよね!
太郎は基本的にウレタンマスクをやめて、常時不織布マスクを使っています。
私も人と話す必要のないシーンでは布マスクを、話す必要があるシーンでは不織布マスクをといったふうに使い分けようと思います。