早いものでもう3月ですね。
太郎の家での算数学習は、塾の宿題と、ちびむすドリルを中心にすすめていましたが、たまには問題集で気分転換してみようと思い、こちらの問題集を買ってみました。
早いものでもう3月ですね。
太郎の家での算数学習は、塾の宿題と、ちびむすドリルを中心にすすめていましたが、たまには問題集で気分転換してみようと思い、こちらの問題集を買ってみました。
現在、太郎は塾とスイミングに、花子は公文に通っています。
自分自身が音楽好きなので二人ともピアノを習わせたかったのですが、音楽系ってけっこうお月謝が…ねえ。個人の先生を探せば費用は抑えられますが、良い先生を探すのってなかなか難しくって。
そこで今は、囲碁と将棋を習い事にしようと考えています。
探してみると、幸いバスで10分以内の場所に子供向けの囲碁・将棋教室を開催しているところがありました。今はまだコロナの緊張が解けないし、花子にはまだ早そうなので、5歳になってから行ってみようと思います。
太郎はもともとおじいちゃんに少し囲碁を教わっていて、同じ教室で囲碁も教えているので、太郎も誘ってみたら「行く!」と食いついてきました。
子どもたちばかりあれこれやらせるのもアレなので、私も将棋を習うことにしました。子どもたちと楽しみつつ、級とかとるのが夢です。
子どもの中学受験を意識して問題集を自分でやったりいろいろ分析したりするうちに、子どもに受験させるなら自らも何か難しい試験に挑戦しなければならないような気がしてきました(闘争心)。
かといって受験料とかバンバン払えるほど裕福ではないので、興味があり、かつ使えそうな資格についていくつか考えてみました。
英検は大学生の時に2級をとったきり。中途半端なので1級の取得も考えましたが、外語大から留学して英語ペラペラの友人いわく「1級はマニアックだから受けない」とのこと。
その意味がよくわからないまま月日がたち、最近過去問をやってみましたが、なるほどこれはマニアック!第1部の、日常会話ではまずお目にかからないような単語群にやられました。これはちょっと、難易度の上げ方が間違ってる気がする。
他のパートは難しい単語は少ないので、まあ勉強すればいけるかなと思いましたが、日常会話で使わない単語を覚えるのに時間を割きたくない。というわけでこちらは保留ということにしました。
次に思いついたのが全国通訳案内士です。少し前にシステムが変わってこの資格がなくても有償で通訳案内をできるようになったので、是が非でもとってやろうというモチベーションがさがってしまったのと、これまたマニアックな試験内容にドン引きして勉強する前に挫折してしまったんですが、いやいややっぱりやってみよう!という気になりました。
地理と歴史をまんべんなく網羅していて、難易度が高いことで知られています。でも、この受験勉強を通して私自身が地理と歴史をマスターしておけば、子どもに教えやすいというのも魅力ですね。
英語のレベルに関しては英検1級程度とのことですが、それほど難しい印象はありません(まだちゃんと見てないけど)。
今は大変なインバウンド業界ですが、収入になるかはさておき、海外の友達が来た時にちゃんとした知識をもって案内してあげたい、言ってみれば趣味として活躍しそうです。
というわけで、今年の目標は「全国通訳案内士」!さっそくテキストも購入し、やる気まんまんです。がんばります!
子どもに受験してほしいと考えている、某公立中高一貫校の過去問をやってみました。
算数とか真正面から向き合うの、ン十年ぶりですよ…。大丈夫!?
まずは得意の文系科目からいってみましょう。ふむふむ、制限時間は45分ね。まず最初の問題は…ってはい出た会話形式!日本の試験ってほんと会話形式好きですね。
対策をしていない子どもだったら素直に最初から1行1行読みそうですが、大人なのでまず質問を確認します。はいはい、会話中の下線部に関する問題ね、えっそしてなにこれさらに資料複数見なきゃいけないの?めんどくさ!
ここでも大人は必要なところしか見ませんよ。回答の選択肢と資料の比較だから、すいすいキーワードを拾って選択肢をつぶしていきます。でもこれ複数の資料がページをまたがってやりにくいね!本番のフォーマットがどうなってるか知りませんが、神経質になっている受験生がページをめくる音でイライラしないのかしら。
こんな感じでキーキーブツブツ言いながらも、10分ほどで解答できました。一応満点だったので自慢させてください(自慢にならない)。
ややめんどうだなと思ったのが、ローカルネタを投入してきていること。うちみたいな引っ越し族は対策が必要かなと思いました。ちゃんと読みとけばその場でちょっと考えればわかるような問題になっていることもあったので、その年しだいですね。
こんな感じで数年分をやってみましたが、日本の都道府県すべて、あるいは東北と関東のすべての都道府県とか、選択肢が広範囲にわたる問題が必ず出るようなので、このへんはちょっと悩まされました。
私は超文系人間なので理系科目は塾に丸投げしようと思っていたんですが、自分ができないものを子どもに強制してはいかんと思い、意を決して取り組んでみました。
こちらは文系科目のように選択肢から推測することができない、かつ算数苦手な大人なので1行ずつしっかり読んでいきます。制限時間は文系科目と同じく45分です。
文系科目の資料に比べ、理系科目の図はしょぼ(略)。この絵必要?っていうような図も一応参考にしながら問題を読むと、「あ、これは最大公倍数だな」「これは円周率使うやつだな」と素直に解き方がわかるものが多かったです。
結果としましては、計算まちがった上に45分マックスに使いました。ダメな大人です。出題傾向はわかったけど、どうせなら自分できっちり解答できるようになりたい…。
文系科目については、まず選択肢を読んで何を聞かれるか予想し、次に資料の中からキーワードを探すという、スタンダードなテクニックが要求しているようなので、この習得がカギですね。
理系科目は超絶難しいテクニックは出ないので、基礎を固めて文章問題に慣れることが重要になりそうです。
やってみたら意外と楽しかったので、傾向が似ている他の学校の過去問にもぜひ挑戦してみたいです。
こんにちは。
緊急事態宣言が出ている中、今年受験のみなさんは試験へのプレッシャーとコロナの恐怖におびえながらの受験になるわけで、本当にお察しします。
試験までにストレスをためて免疫力を低下させることのないよう、まわりのサポートが必要ですね!これはコロナに関わらず言えることなので、私も今後の教訓にしようと思います。
さて、そのコロナのせいで一歩外に出ればマスクをしていない人はおらず、ある種異様な光景がすっかり日常のものとなりましたが、マスクやフェイスシールドの効果に関する興味深いデータがあったのでご紹介します。
マスクやフェイスシールドの効果
出典: https://medica-info.jp/official/wp-content/uploads/2020/11/201015kisyakaiken.pdf
マウスシールドは保育士さんが使用しているのを見てあまり意味がなさそうだと思っていたんですが、このデータを見ても効果が期待できないことがわかります。
そして興味深いのはウレタンマスクです。不織布と比べると、倍くらいの差があることがわかりますね。
またこの資料によると、「大声で話したり歌ったりした場合、飛沫の数が10倍以上となり感染リスクが高くなる」という試験結果が出ているそうです。
私、このデータをみて早速不織布マスクを買いに走りました。
太郎はウレタンマスクをやめて、常時不織布マスクを使っています。
私も人と話す必要のないシーンでは布マスクを、話す必要があるシーンでは不織布マスクをといったふうに使い分けようと思います。
公立中高一貫校の受験を予定している、2人の子どもの学習記録です。
なるべく費用をかけずにサポートしていきます。
子どもは、上は小学5年生の太郎、下は保育園年少の花子です。
太郎はスタートが遅かったので、難しいかもしれません(ごめん太郎…)。
でも、試験というものに対する心構え、基礎的な学力はどのみち必要なので、落ちてもマイナスにはならないと考えます。
本人にも気楽に受けるよう言っています。
花子は時間的な余裕はありますが、中だるみになってしまいそう。
まだ先になるので、試験自体が変更になることも予想されます。
なので情報収集を欠かさず、じっくり基礎的な学力をつけていこうと思います。
かなりゆっくりの更新になりますが、このブログが同じく中高一貫校を目指す方々の参考になりますように!